2016年5月29日日曜日

医薬品株

片手間でお金を増やせないかと思い、とっつきやすそうな株を始めた。はじめのうちは市場に翻弄されうまくいかなかったが、5 年くらいやっているうちに少しずつコツがつかめてきた。医薬品株が自分にあっているのか、一番予想しやすく利益を得やすいことがわかってきた。医薬品会社は不況でも売上が落ちず、事業構造が単純で、画期的な新薬が出れば売上が急上昇するからかもしれない。

医薬品株の中で一番面白いのは、会社がまだそれほど大きくなく有望な新薬候補を多数持つところになる。そーせいやペプチドリームなんかがその代表例で、タケダのような大きすぎる会社は成長余地が限られていて面白くない。逆に新薬候補を2,3本しか持たない小さすぎる会社はギャンブル性が高いため、持っていると疲れてしまう。

0 件のコメント:

コメントを投稿