2022年7月1日金曜日

有望株チェック

よく調べないで買った株は失敗することが多いので、これからはネチネチと調べてから買うことにする。

<10倍株候補の条件>
 ・上場5年以内の会社
 ・社長が若くやり手
 ・オーナー企業
 ・時価総額が300億円以下
 ・長期的なテーマに合っている
 ・急成長している
 ・(IPOから時間が経過し、株価が右肩下がりになっているチャートが狙い目)

<優良企業の条件>
 ・参入障壁が高い
 ・ストック型ビジネスを手がける
 ・時流に乗っている(潜在市場が大きい)
 →業績が落ちにくく、利益成長を続けやすいビジネスモデル
(例)エムスリーやインフォマートなど

■気になっている会社
・スマレジ。クラウドPOSレジを提供する会社。競合は数社あるが、主要プレーヤーは決まってきており、棲み分けもできそうなので、今後順調に成長していけそう。株価は大きく下げており、先日、自社株買いを発表したので、株価は底に近いのではないかと思う。

・インフォマートとZホールディングス。2社のビジネスモデルは強く成長余地はまだまだありそうだが、大きく売られている。ただ時価総額がでかいのがネック。

・パークシャ・テクノロジー。ハイプサイクル的に人工知能は今後本格的な普及期に入りそう。この領域はレッドオーシャンだが、この会社の人材は地頭が良さそうなので勝ち抜けそう。投資回収期に入りつつあるので投資するタイミングとしても良さそう。ただ第2四半期決算で、買収した企業の個別業績が表示されなくなったので、相乗効果がどれだけあるのかがわからなくなってしまった。もう少し観察が必要になりそう。

・SBIホールディングス。FRBが金融緩和に転じたときに買いたい銘柄。この会社はフィンテック分野に大きく投資をしているので長期保有でも問題なさそう。

・SUMCO。シリコンウエハーを製造する会社。高品質のシリコンウエハーへの引き合いは強く、増産投資もしているので、長期で成長していけそう。株価が大きく下げているときに買えば3倍は目指せそう。

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