2016年6月18日土曜日

ペプチドリーム

今後買い増していきたい銘柄の一つ。

薬には低分子薬と中分子薬と高分子薬があるが、それらの特徴をまとめると以下のようになる。
・低分子薬は安価だが、副作用が出やすく、ほぼ出尽くしている。
・高分子薬(抗体)は副作用が少ないが、高価で開拓余地は少ない。
・中分子薬(ペプチド)は安価で副作用が少なくほぼ未開拓。ほぼすべての病気に対応。

以上のことから今後創薬の中心になりそうなのは中分子薬になる。この中分子薬をつくるのに最も評価の高い創薬プラットフォームを所持しているのはペプチドリームになる。

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