よく調べないで買った株は失敗することが多いので、これからはネチネチと調べてから買うことにする。
<10倍株候補の条件>・上場5年以内の会社
・社長が若くやり手
・オーナー企業
・時価総額300億円以下の小型株
・長期的なテーマに合っている
・急成長している
・(IPOから時間が経過し、株価が右肩下がりになっているチャートが狙い目)
<優良企業の条件>
・参入障壁が高い
・ストック型ビジネスを手がける
・時流に乗っている(潜在市場が大きい)
→業績が落ちにくく、利益成長を続けやすいビジネスモデル
(例)エムスリーやインフォマートなど
<優良企業の条件>
・参入障壁が高い
・ストック型ビジネスを手がける
・時流に乗っている(潜在市場が大きい)
→業績が落ちにくく、利益成長を続けやすいビジネスモデル
(例)エムスリーやインフォマートなど
■気になっている会社 (時価総額500億円以下の会社。上場年の古い順に記載)
・ビジョナリーホールディングス
2019年にエムスリーが30億円出資して筆頭株主になった会社。エムスリーと共同出資で作る次世代型のメガネ屋「センスエイド」が成長の牽引役になりそう。投資するタイミングは2023年頃になりそう。
■観察中の会社
・パークシャテクノロジー
基本シナリオ:最強のAIベンダーに
・パークシャテクノロジー
基本シナリオ:最強のAIベンダーに
豊富な手元資金を生かして買収攻勢に出ているもよう。5月にはローコード、ノーコードの開発ツールを1000社以上に提供するアシリレラと、企業向けFAQ・SaaSプロダクトを600社以上に提供するオウケイウェイブのソリューション事業を買収した。両社のユーザーにパークシャのAIアルゴリズムモジュールを提供し、シェア拡大と新たな価値向上を目指すという。
ここで使った金額は約120億円で、現金はあと約100億円残っているので、買収はもう少し続きそう。今回の買収で売上30億円、営業利益10億円くらいが業績に上乗せされる。
ただ、ローコード、ノーコードの開発ツールや自動応答システムは激戦区なので、先行きには不透明感も漂う。この会社は頭脳(アルゴリズム)に強みがあるので生き残れるのではないかと思う。
投資回収期は2023年頃からになりそうなので、それまではしばらく様子見。
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