2022年10月1日土曜日

有望株

よく調べないで買った株は失敗することが多いので、これからはネチネチと調べてから買うことにする。

<10倍株候補の条件>
 ・上場5年以内の会社
 ・社長が若くやり手
 ・オーナー企業
 ・時価総額が300億円以下
 ・長期的なテーマに合っている
 ・急成長している
 ・(IPOから時間が経過し、株価が右肩下がりになっているチャートが狙い目)

<優良企業の条件>
 ・参入障壁が高い
 ・ストック型ビジネスを手がける
 ・時流に乗っている(潜在市場が大きい)
 →業績が落ちにくく、利益成長を続けやすいビジネスモデル
(例)エムスリーやリクルートなど

■気になっている会社
・サイバーエージェント、Zホールディングス、エムスリー、リクルート
時価総額は大きいが長期で成長できそうな優良テック企業。仕込むタイミングさえ間違わなければ株価3倍は目指せそう。この中で一番面白そうなのはサイバーエージェントになるが、事業がほぼ国内のみなので円安の恩恵を受けられないのがネック。Zホールディングスもしかり。超長期で考えるとリクルートやエムスリーがよいのかもしれない。

・弁護士ドットコム、マネーフォワード、フリー
優良SaaS企業。時価総額が微妙に大きく、強敵がいるのがネックだが、市場拡大と超優秀なスタッフにより業績3倍は目指せそう。SaaS企業は足元で大きく売り込まれており、だいぶ値ごろ感が出てきた。

・パークシャ・テクノロジー。ハイプサイクル的に人工知能は今後本格的な普及期に入りそう。この領域はレッドオーシャンだが、この会社の人材は地頭が良さそうなので勝ち抜けそう。投資回収期に入りつつあるので投資するタイミングとしても良さそう。8/15日経に「今期の採用予定は100人と、従業員全体の約3割に相当する。ソフトの販売拡大を見据え、マーケティングや使用方法を教える人材を補強する」とあったので業績が急拡大しそうな雰囲気がある。

・SBIホールディングス。FRBが金融緩和に転じたときに買いたい銘柄。この会社はフィンテック分野に大きく投資をしているので長期保有でも問題なさそう。

・SUMCO。シリコンウエハーを製造する会社。高品質のシリコンウエハーへの引き合いは強く、増産投資もしているので、長期で成長できそう。株価が大きく下げているときに買えば3倍は目指せそう。

・アサヒホールディングス。貴金属リサイクルの大手。貴金属の価格は高騰しており、貴金属リサイクルはメガトレンドになっている。アサヒは全国に回収ルートを持つのが強みで、新工場稼働により業績の拡大が期待できる。割高感はなく、配当がよいので、大きく下げることがあれば買いたい。9/3ヴェリタス

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