2019年1月4日金曜日

投信ランキング

毎月チェックしているアクティブ投信の2018年騰落率ランキングを作ってみた。

1,(-)東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 5.7%(-)
2,(-)厳選ジャパン -3.6%(-)
3,(3)MHAM新興成長株オープン -12.4%(62%)
4,(-)三井住友・中小型株ファンド -12.8%(-)
5,(8)DIAM新興市場日本株ファンド -13.8%(49%)
6,(-)SBI日本・アジアフィンテック株式ファンド -14.47%(-)
7,(1)日興グローイングベンチャーファンド -14.9%(95%)
8,(4)日本新興株オープン -15.4%(60%)
9,(9)ひふみ投信 -23.0%(44%)
10,(11)いちよし中小型成長株 -23.7%(38%)
11,(5)スパークス超小型株式ファンド -24.00%(59%)
12,(-)大和住銀日本小型株ファンド -24.95%(-)
13,(10)J-STOCKアクティブオープン -26.27%(40%)
14,(6)MUFG日本株セレクトオープン -27.5%(54%)
15,(2)SBI中小型割安成長株ファンド -30.34%(62%)
16,(7)フィデリティ中小型株オープン -32.7%(53%)
*( )内は2017年
*2018年1月4日~2018年12月28日までを分配金再投資・基準価額で計算

<参考:株価指数の騰落率>
日経平均 -15%
東証2部 -16%
ジャスダック -20%
マザーズ -35%

2017年はどの投信も市場平均を上回る好成績をあげていたが、2018年は一転して皆苦戦している。2018年は特に中小型株が売り込まれたようで、私がチェックしている中小型株系投信の半数が日経平均の下落率を下回っている。中小型株投信でもバリュー系は持ちこたえるものかと思っていたが、バリュー系の方が落ち込みが激しいのが意外だった。これは指標的に“割安”な半導体株やエネルギー株、不動産株を組み入れていたからかもしれない。

私の保有する「厳選ジャパン」もマイナス運用で終わっているが、相対的に見るとかなり優秀。やはり運用力が秀でているのかもしれない。市場平均を10%以上上回っているので付加価値の高い投信のように思う。

2019年は市場が荒れそうなので、運用成績により差が出そう。

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