保有比率の高い順に見ていく。
■弁護士ドットコム
基本シナリオ:法律関連のことなら弁護士ドットコム
先日の決算は順調だったが、今後は成長がやや鈍化しそうなので今後3年の売上高成長率は年率35%→30%にダウン。チャートは問題なし。今年の予想平均株価は1900円(変動率±30%)
■朝日ネット
基本シナリオ:IOT需要を捉えて業績拡大
去年から今年にかけてプロバイダー事業で通信環境改善の設備投資をしているが、通信コストがどの程度上昇しているのかまだわからないため来期の業績はやや不透明。先ほど出た決算を見たが今期は下方修正が入りそう。今後3年の予想売上高成長率は年率7%程度、EPS成長率は年率20%程度。今年の予想平均株価は650円(変動率30%)
■ペプチドリーム
基本シナリオ:ペプチド創薬で新領域を開拓
ファンダメンタルとチャートは問題なし。今後3年の売上高成長率は年率35%程度。今年の予想平均株価は4600円(変動率±35%)
■東武住販
基本シナリオ:景気回復で中古再生住宅の販売が好調に。支店を増やして売上拡大。
ファンダメンタルとチャートは問題なし。今後3年の売上高成長率は年率15%程度。今年の予想平均株価1700円(変動率±30%)
■厳選ジャパン(投資信託)
基本シナリオ:ビッグチェンジ銘柄投資でテンバガー達成
純資産額がふくれてきてしまった。1月には13億円程度だったが足下では20億円程度になっている。この投信は「20数銘柄に集中投資」という制約があるので、純資産額がふくれてしまうと小型株に投資ができずパフォーマンスが落ちてしまう。このまま純資産額が膨らみ続けたら解約しようかなと思う。予想基準価格上昇率は30%程度。今年の予想平均価格14500円(変動率±20%)
■和田興産
基本シナリオ:景気回復でマンション販売が好調に
増資で株価は下がってしまったが基本シナリオに変化なし。今後3年の売上高成長率は年率5%程度。今年の予想平均株価は1250円だったが、株式が希薄化した分ダウンして1150円(変動率±30%)。
■スパークス
基本シナリオ:株式市場が盛り上がり、投信を手がけるスパークスの株価も上昇
すべては市場環境次第の銘柄。中長期では問題ないと思うので当面放置。先日の決算は非常に良かったがやはり400円のところにある戻り売りに押し返されてしまった。2018年の予想平均株価は390円(変動率±40%)
<3年チャート>
■今後の戦略
バブルの最終局面では割安株が上がりやすいようなので、割安株で良さそうなのがあれば買っていく。
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