■買い そーせい 平均買値:2800 購入時期:2014年から2015年
<買った理由>
・COPDの新薬が成長していきそうだから
・ヘプタレスの技術に問題がなさそうだから
・みずほ銀行から200億の無担保の短期融資を受けられたから
■全株売り 平均売値:16700 売却期間:6月24から6月30日
<売った理由>
(ペプドリを売った理由とほぼ同じ)
・チャートが危険。決算後から出来高をともなう大陰線が数本出ており、25日と75日移動平均線はデッドクロス。三尊天井になる可能性もある。
・来期の業績は下振れする可能性が高い
■勝因
・運がよかった。ヘプタレスを買収してから1年くらいの間に予想以上の大型契約が相次いだ。
・ヘプタレスの技術力の見極めがよかった。見極めの根拠は、ヘプタレスの元大株主が医療系専門のベンチャーキャピタルだらけなことと、主要な医学雑誌に論文が多数掲載されていることと、複数のメガファーマと提携していること。
■なぜピーク(27000円)で売れなかったか
・もともとファンダメンタルズに変化がない場合は売るつもりがなかった。
・来期の見通しが甘かった。強気のアナリストレポートの裏を取らなかった。
・市場の大変動が思ったよりも早く始まってしまった?
■今後の対策
・当面は手を出さない。
・企業価値の算出方法、DCF法などを学ぶ。
・算出した企業価値を下回ったら再度仕込んでいく。
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