6月1日に米国株で天井シグナルであるヒンデンブルグ・オーメンが点灯した。この指標が点灯すると1ヶ月以内に80%の確率で株価が5%超下落するといわれている。
一方、日本株では5月24日に別の天井シグナルである騰落レシオが164の大天井を付けている。騰落レシオが大天井を付けると、その2~3ヶ月後に株価は天井を付けるといわれている。
もう1つの天井シグナルであるディストリビューション日は日米とも特に問題はない。
以上をまとめると、今後数ヶ月は米国株が調整して、日本株は比較的堅調という感じになるのかもしれない。
参考:米株でヒンデンブルグオーメン点灯か(ロイター)
0 件のコメント:
コメントを投稿