ダブルスコープの一番の懸念材料はセパレータの過剰供給問題になる。製造各社は増産に動いており来年には供給過剰になる可能性があるとも言われている。
*参:矢野経済研究所の調査レポート
ただダブルスコープの一番の強みはコスト競争力であり、生産性を最低でも年率10%は改善できるといっているので年率10%程度の価格下落には対応できる。プレーヤーの限られた成長市場で10%以上のペースで価格下落が進むのだろうか。せいぜい年率15%程度だろうと思ったので買い増した。もしもそれ以上に価格下落が進んだら売り。
それとファンダメンタルズに変化が無い状態での5週連続の下落は絶好の買い場にうつってしまった。移動平均線や一目均衡表ではどっちつかずの微妙な状況だが、新子会社設立という強気のIRを見て思わず買ってしまった。これで平均取得株価は2050円に。
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