技研の第1四半期決算は順調で特に問題なし。
インターアクションの第2四半期決算は上方修正を期待していたが通期ではまさかの下方修正で第一印象は悪い。しかし決算書をよくよく読んでみるとそれほど悪くないこともわかった。
下方修正した理由は、採算の悪い子会社を売却し、その売上がなくなったため。主力事業の方は前期比7割増と絶好調で、成長速度は第一四半期と比べると加速さえしている。もしこの勢いを保てたら通期も上昇修正される可能性が高い。
しかしこの会社の経営方針が好きになれないので当初の計画どおり売却していく。
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